目カメラで撮ったから

自制できるもんならとっくにしている

2023年9月

誰にも教えていないnoteがあることを初告白します。
2021年5月31日からほぼ毎日…はもう嘘になっちゃったけど、書ける時はその日の日付のうちに一行、一言だけでもとにかくその瞬間に思い浮かんだものを書く(0時を過ぎたら潔く書かない)をルールにしてなんとなくだけどきょうまで続けている。とはいえここ5日はなんにも書いていない、書ける時じゃなかったから。なぜ書ける時じゃなかったのか、というのは来月あたりに答え合わせが出るかもしれません

さらっと見返してみると今月はとにかく毎日ねむそうだった。8月下旬あたりから夜の21~23時の間にだいたい一回寝落ちている。月曜はなんとなく「転職の魔王様」を見ていたんだけど、最後の3話くらいはラジオ状態で耳だけで見ていて、気づいた時にはニュースの時間、というパターンが多かった。結局ひつじたにちゃんと魔王様がいい感じになったらしいですね。母親から聞いた。
去年の今頃は人生で一番底辺だったかもってくらい精神状態が悪くてとにかく薬がないと眠れなかったので、その頃を思うと自然にかくっと寝落ちているなんて最高に幸せじゃんと思うんだけど、でも今度は早朝覚醒が始まっちゃったんだよね~まじでやんなっちゃう。それでも寝付けないよりはだいぶマシな気がする。疲れは取れないけど(マシなのかそれは)

あと時間溶かすから控えていたのにまただらだらTikTokを見るようになってしまった。おすすめにはだいたいホスト・キャバ嬢・マーモット・転職あるある・津田健次郎が流れてくる。いまさらすぎるけどTikTokどう考えても違法動画無法地帯なのになんで普通に運営できているんだろうか
最近はだいたいイヤイヤ仕事に行くと最低限の生活(自炊皆無)とゲームしかしていない。ゆめくろ全然引退してない。9月は1000円課金したけどまだかわいいもんでしょう?でもほぼ無課金だとなかなかキャラクターを強化できなくて一番強いボスキャラ?に全然勝てなくてつらい。

っていうか仕事よ。私は一生仕事というものに文句を垂らしてうだうだ働いてなんとか暮らしてそしてしんでいくんだろうか。いいのかそれで、になっているよいま。もういい加減自分でどうにかせえよ、という年齢であることはたしかなのでまじでなんとかしようと思う。
でも毎日電話を取って思うことは、別にこの仕事たのし~と思ってやってるわけじゃないんですよね、お互い…ということです。受話器を置く度にお疲れさまァ!って思ってるよ。あのひともそのひともしんどい分ちゃんと給料もらってるといいな。いや私もだけど。もっとください。あとインボイスまじでめんどくさい。

そんな感じでエンタメ情報収集をサボりまくっているのでいにちゃんがもう再来週カムバするとか信じられん、まだ予約もできていない。します。
あと気づいたんだけどプデュが放送している時、だいたい自分が仕事変える・変えたいの時期に被っているのでもう日本でプデュが開催される度に私も転職するのかもしれない。めっちゃやだなその法則そろそろ断ち切りたい。自己都合じゃないのもあったけどまじでほんと働きやすい会社ばかりですね!って世の中になってくれよ私が生きているうちに!!!!!


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おしまい。今月はやたらこの曲を聴いていました。

2023年8月

漫画はたぶん人並み以上に好きだと思う。アニメはまったく見ない人よりは見るけどめちゃくちゃ好きかと聞かれると興味のそそられる題材のものならたまに見るかな~、くらいの好き。
で、この手の趣味の中で一番ハマらなかったものが私の場合はゲーム(テレビゲーム、スマホゲームどちらも)だったんだけど、実はここ二週間くらい毎日とあるゲームに時間をそこそこ割いている。ツイッターにも書いていないし割となんでも話せる友達にもこの趣味の話はしていない。人生初、たぶん乙女ゲームというものにハマっている。
………すべては次の動画を見ていなければ始まっていなかったことなので、ほんとにきっかけってどこに転がっているかわからんなと思うし普通にこわい。SEKAI NO JIN…君はなんてことをしてくれたんだ……

 


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この動画の5:40~あたりから突如始まる「俺の可愛いはもうすぐ消費期限」モノマネ大会を見て、津田健次郎は知ってるけどこの台詞の元ネタなんなんだろう?と調べてしまったのがことの始まり―――

 


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で、実際に私が見たのはTikTok版なのですが「津田健次郎」で検索した時にこのキャラクター紹介動画が上がってきたんですね。30秒くらいだからまぁ見ちゃう。
そしたらなんだか全然イメージしていた津田健次郎と違う(お姉さんって言ってる…?)し、でも最後の声だけめっちゃイメージ通りの津田健次郎(正直津田健次郎偏差値も平均以下なので最近俳優業もされてますよね、くらいの知識しかない)だし………と謎に度肝を抜かれてしまい、わ~なんかもっとこのキャラクターがしゃべってるところ聴いてみた~い、とノリでダウンロードした結果、現在想定外にハマってしまって時間のやりくりがそこそこ大変です。幸いまだ課金はほとんどしてません。ほとんど、していません(650円分だけした)

 

なんかね、素直にすごいなと思うところがめちゃくちゃあるのよ。ちょっと課金したとは書いたけど基本的には無料で全然楽しめるし、無料なの!?ってくらいの量のお遊びコンテンツが豊富にある。あとめちゃくちゃキャラクターの数多いのに全員に声優さんがちゃんと付いていて普通にちゃんとしゃべるからびっくりした。普段からゲームに親しんでいる方からするとなにを当たり前のことを…ということしかいまのところ書いておりませんが、ほんとに無料でこんなに……?という驚きがすごかった。

あとキャラクターからの好感度を上げるためのイベントを実際にやってみて「これケイン様の乳首のやつじゃん!!!」と十数年ぶりにラブコン*1の記憶が蘇ってきてひとりでめっちゃ笑ってしまった。
二週間目にしてタップだけじゃなく長押しとかの技もあるらしいことを知ったので、もしかすると用意されていたであろうツダケンボイスを複数聴き逃したのかもしれない……遡って聴く方法とかあるのかな。調べてみよう

で、冒頭に書いたすごいなの話に戻るけど、ほんと~~~にめっちゃくちゃキャラクターの数が多いので、その数だけのキャラストーリーがある=膨大な量のシナリオが必要、ってことを考えた時にこの物語ってどういう風に作ってるの…?とか、細部まで綺麗な絵(キャラの衣装の書き込みがまた細かいんだ!)の数々を見るといったい何人でこれを…?とか、裏側の制作者さんのことをついつい想像してしまい、世の中いろんな仕事があるなぁ……と、なんというか遠くから拝みたい気持ちでいっっっぱいになりました。好きを仕事にしている方が多い業界ってイメージあるけど、それも絶対楽なことではないとおもうので…

 

自分が急速になにかにグッと踏み込んでハマる時、大抵は現実から逃げたい休みたいなんにもしたくない…みたいな時期と重なっているし今回も思い当たる節しかないので、謎のきっかけでダウンロードしたけどしばらくはいい感じにプリムスクラブのバーに逃げ込んでおこ~、と思うきょうこの頃です。
ちなみにcv.津田健次郎のヴィクトル以外にも何人かお気に入りのキャラクターがいますが、私ってこういう見た目やら設定に興味惹かれがちなんだ…っていうのがまざまざとわかってしまったのがおかしくて恥ずかしくてやっぱりおかしかったです。ブレないんだな~何年経っても…
ただこんなにいろいろ書いておいて来月はもう飽きてやっていない、という可能性も私の場合大いにあり得る。果たしていつまでログインし続けられるのか

 

にしても今月は暑すぎた。さすがに9月は涼しくなっていてほしい。はやく仕事に慣れていい意味でどうでもよくなりたい。過剰な愛想は必要ない派だけどもう少しやわらかく接してくれないかな~~~???と、最後の最後に今月のまとめを書きました。ゲームしてねます。ゆめくろで検索してください。

*1:中原アヤ先生の「ラブ★コン」という少女漫画の話をしているよ。主人公の小泉リサがDSのタッチペンで乙女ゲーム上の推し・ケイン様の乳首をめっちゃいじる、みたいな描写があったんだよ!私の記憶違いでなければ…

2023年7月

暑すぎない?地球だいじょぶ?中学の社会の先生が「いずれ北海道でもみかんとれるようになるぞ~」と言っていた話が現実味を帯びてきている……まじでみかんとれちゃうよ
居住地は比較的涼しいとされている土地であるはずなのにそれでも暑すぎる。いやいや東京の方が大阪の方が……とか言われても長年この街に住んでいる者にとってこの暑さはもう苦行でしかない。でもビビりだから窓開けてねられんしクーラーつけっぱは電気代と喉へのダメージを気にしてしまうし、結果朝方滝のような汗をかいて起きている。

つい先日仕事が変わった。毎日覚えることが多すぎるかつ求められるレベルが最初から高くなァ~い?という感じで帰宅後即風呂しばし無……………さすがになんか食べないとまずいか→食べる→ねる、を繰り返している。いまはまだ定時で帰らせてもらっているけど、この先残業が待っているんだろうな~という未来がすでに見えているのでさっそく憂鬱。だけど年収を上げたい、貯金したい、がいまの仕事に決めた理由の上位でもあるので致し方ないのカナ…と思いながらなんとかきょうに辿り着いている。

コロナ禍とほぼ並行して仕事ってなんなんだろうな~~~っていうことを考え続ける三年間を過ごしてきた。その間適応障害とも言えるし鬱とも言えるねぇ…と診断されたり、約半年無職をやって転職活動はまるでうまくいかず、とある一ヶ月は毎日泣いて寝てを繰り返してまる一日が終わる……なんて最低最悪時間を過ごしたりもしたけど、でもなんやかんやなんとかなっていまに至っている。ので、たぶんきっとなんとかなるんだろうな人生、と最近は思えるようになってきた。
自分にとっての負の記憶をゆっくり振り返られるようになったらまた少しその時期のことを書くこともあるかもしれないけど、とりあえず、なんとかはなるから無理しないで!といま私と同じような状況にいるひとたちやあの頃の自分にそう伝えたい。でもまぁしんどい時ってしんど!!!でしかないんだよな。それも超わかる。あ~~!!なんなん!人生!!よくわからん!!!

 

 

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ここ最近毎日「ジェーン・スー 生活は踊る」の「相談は踊る」のコーナーを聴いている。悩んでいるのは自分だけじゃないんだなということと、自分の性格的に不安とは一生付き合って行かなきゃならんのだという悲しいお知らせも、ある意味明るく受け入れることができてよかった。
日替わりパートナーのアナウンサーさんもそれぞれカラーが違って聴いていて楽しい。Spotifyだとだいたい1コーナー10~15分くらいで聴けます。

 


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気づいたらこのシリーズめちゃくちゃ見ていたらしい。ニクヨさんの説明がすごくわかりやすくてお勉強的話題も気軽に見られる。そして私自身この年齢まで引くほどお金保険etc.の知識がないまま育ってしまいもうした…という感じなので、少しずつ学びながらお金を貯めたい。そう、お金を貯めたいのよ。

 


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EXOのカムバがうれしたのしすぎる!ヤッホーーー!!!
ここ数年の間に生まれたK-POPアイドル界の新文化(コラボTikTokとかリレーダンスとかエンディング妖精*1とかその辺)に若干ついていけていないエクソ兄さんたちがたまらん愛おしい。このリレーダンス中もやたらにやにやしているメンバーが複数名確認できます。ノムキヨ~

 


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ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」観たよ!のぞかいペアで観ましたが甲斐くんかわいすぎない…?自分のTLでも甲斐くん回を観た方皆さん誇張なしに全員「大型犬…」「わんこすぎる…」みたいな感想を抱かれていて笑いました、わかりみ100%
今回最も"この場面のためにもう一回観たい!!!"と強く感じた瞬間はリンクにも貼った「Backstage Romance*2」の一場面(動画はBritain's Got Talent)ミュージカルはそんなに…?と思っていた身でもあの熱量の圧は生で観ることができて本当によかった。私にはジュークボックスミュージカルが結構合ってるのかもしれない。ちなみにバックステージロマンスの日本語訳詞はラランドのサーヤが担当しています。サーヤ多彩すぎ
次点でクリスチャンのロクサーヌもかなり好き!醜さ含めの複雑な感情が入り混じった時のクリスチャンの表情とその胸の内を歌で大大大発散!!!している姿がクリスチャンとしても、甲斐翔真といういち役者としてもとてもとても格好良かった!
親子(N2N)→恋人(MR!)→親子(イザボー)と、のぞかいの共演はまだまだ続くのであった

 

Branches

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Bialystocksの最新曲。毎回毎曲すばらしすぎる…

 

 

ガツンとみかんの杏仁豆腐がおいしすぎる夏ですね。来月も元気でいられますように。

*1:EXOが通常運転で活動していた時も曲終わりにワンショットは全然あったと思うけど、エンディング妖精という言葉自体はまだ生まれてなかったんだっけ…?という具合にオタクの方の記憶もまあまああやしい

*2:レディー・ガガ/BAD ROMANCE、ブリトニー・スピアーズ/TOXIC 他数曲が組み合わさったマッシュアップ